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認証プロセス

ユーロプライバシー(欧州データ保護シール)は、単なる認証ではありません。法的・財務的リスクの軽減、信頼性と信用の構築、コンプライアンスを競争優位性として価値化するための最良のソリューションを提供します。我々の公式パートナーオンラインアカデミー、及びユーロプライバシー・リソース&コミュニティウェブサイトは、皆様をサポートし、プロセスを有意義なものにするための支援を行います。公式パートナーに対する見積り依頼や、3年間関連するオンラインリソースにアクセスできるユーロプライバシー・ウェルカムパックの取得が可能です。

プロセスはシンプルで効率的です。

  1. パートナーへの見積り依頼又は ユーロプライバシー・ウェルカムパック の購入を行う。
  2. 評価対象を選択・指定する
  3. コンプライアンスを文書化 し、リスクを軽減するため、ユーロプライバシー基準を使用する。
  4. データ取扱いを認証するため、認定認証機関 を選択する。
  5. 公式に認められた欧州データ保護シールにより、コンプライアンスを価値化・証明する。
  6. オンラインリソース、アラートメッセージ及び年次監査により、コンプライアンスを維持・向上させることで、信頼性と信用を構築する

各ステップは、ユーロプライバシー・リソース&コミュニティウェブサイトで利用可能な専用のオンラインリソース、ガイドライン、資料及びテンプレートによってサポートされています。また、我々のパートナーは、ユーロプライバシー基準遵守のための文書作成を簡素化・加速するためのソリューションを提供します。さらに、最初の評価対象が文書化されると、その文書の大部分を他のデータ取扱いに再利用できるため、その後の認証を迅速化できます。

ユーロプライバシーの手法を独自に適用したいDPO(データ保護責任者)は、ユーロプライバシー・アカデミーで実装者としてのトレーニングを受講すること、ユーロプライバシー・リソース&コミュニティウェブサイトにDPOとして参加し、必要となる文書にアクセスすることが推奨されます。

ユーロプライバシー認証は、他のEU規制及び各国規制の遵守を評価・認証するための拡張基準による補完が可能です。詳細については、規制拡張とその他のスキームをご覧ください 。